Case Study

AIとは異なる!?画をつくらずに“蘇らせる”「復元高解像度化技術 Re:Na®」

ロジック・アンド・デザインのコアテクノロジーである「復元高解像度化技術 Re:Na®」の技術についてご紹介します。

そもそも、高解像度化技術とは?

高解像度化技術は、超解像技術とも呼ばれ、低解像度の画像から高解像度の画像を生成する技術のことを指します。その技術はテレビでの活用が最もポピュラーであり、2000年代末頃からの薄型テレビの大画面化と共に採用・発展し始め、現在でも4K・8Kテレビなどの高解像度テレビにも内蔵されています。例えば、4K・8Kテレビで、SD・HD・2K映像などの低解像度の画像を見る際に、特に問題なく、4K・8K相当の高画質な画像を見ることができるのは、超解像技術=高解像度化技術が機能しているためです。画面が大きくなる=画像が拡大されてしまうことで発生してしまうはずの“ぼけ”や“ボヤけ”を、高解像度化技術が解消し、クリアな画像をもたらしてくれます。

ロジック・アンド・デザインの「復元高解像度化技術 Re:Na®」とは?

高解像度化の仕組み・アルゴリズムは、メーカーにより異なりますが、ロジック・アンド・デザインの高解像度化技術は、「ピンボケ」「手振れ」「低解像度」などの原因による画質劣化を、元画像の周波数を分解して再計算することで、元のデータを高解像度で再現する技術です。すでに記録されている画像・映像データのみを処理するため、AIを活用した画をつくる・加工する技術とは、全くもって異なります。
さまざまな事情により高解像度で撮影できない、もしくは読み取れない画像を、省コスト・リアルタイムで本来のあるべき姿に戻す・近づけることが可能な当社のコアテクノロジーが、「復元高解像度化技術 Re:Na®」です。

「復元高解像度化技術 Re:Na®」の原理・メカニズム

低解像度、いわゆるボケた画像の多くは、撮影時に本来は対象にあるはずの複数の線が、一本の線のようにまとめて可視化されてしまったことによって生まれます。一度、まとまってしまった線はPhotoshopのシャープネス処理をかけても、輪郭は強調されるものの、本来あったはずの線を復元することはできません。Re:Na®は、独自の算術アルゴリズムにより、まとまってしまった線を1本ずつの線に復元。解像度の大幅な向上をもたらし、画像を本来あるべき姿に蘇らせます。
やむを得ない事情により低解像度で撮影するしかない、画像を低解像度で運用する必要がある―こうした場面において、Re:Na®のテクノロジーが真価を発揮します。

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画をつくらない、加工しない
アルゴリズムを映像で体感

Lisr®とRe:Na®、双方の技術に共通するのは、すでに記録されている画像・映像データのみを処理するため、画をつくる・加工する技術とは、全くもって異なるということです。今ある情報のみを活用し、独自のアルゴリズムによって本来あるべき姿を再現した画像・映像は、裁判で証拠品としても提出可能なレベルとなっています。

この動画は「日経CNBC Market Ad-Venture〜未上場株式の民主化〜」にて放映されたものとなります。ぜひこの動画でロジック&デザイン独自の技術の有用性をご確認ください。

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