Case Study

カメラとモニターの間に繋ぐだけ。監視画像の鮮明化をローコストでサポートする LISr®︎製品群

監視・防犯カメラの画像鮮明化を容易にアシストするLISr®︎・ハードウェア製品群と、その導入メリットについてご紹介します。

セキュリティ・監視領域で活躍する「画像鮮明化技術LISr®︎」

既に監視・防犯カメラを中心としたセキュリティ領域において、続々と導入され始めている「画像鮮明化技術LISr®︎」。皇族の警備を専門に行う皇宮警察本部が使用する監視カメラ(アイテック株式会社様経由)をはじめ、河川監視、ダム監視、船舶監視など、24時間365日の厳重な監視および監視映像の詳細な分析が必要な場面において、広く活用されています。

カメラとモニターの間に繋ぐだけ。LISr®︎・ハードウェア製品群

セキュリティ領域の監視・防犯カメラの利用においては、カメラで撮影した映像のチェックは監視・制御室に設置されたモニターを介して行うことが大半です。より鮮明な画像を見たいと思っても、カメラやモニターそのものを調整して対応するには、機能やコストの問題から限界があると感じている方も多いことでしょう。そこで真価を発揮するのが、「LISr-101」「nano LISr(ナノリサ)」「μ-LISr(マイクロリサ)」に代表される画像鮮明化装置、いわゆるLISr®︎のハードウェア製品群です。既存のカメラとモニターの間に繋ぐだけで、リアルタイムかつフルオートで鮮明な画像を手に入れることができます。

外部機関に画像処理を依頼 or LISr®︎でリアルタイム処理、どっちを選ぶ?

LISr®︎のハードウェア製品群があれば、監視映像の分析が必要になった際に、その都度、外部の専門機関に画像処理を依頼するコストや手間、時間をかける必要はもうありません。初期投資のみで、いつでもリアルタイムで鮮明な画像を手に入れることができます。セキュリティ・監視領域において、鮮明な画像をなるべく早く手に入れ、直ちに画像分析を開始することは、犯罪の動向や災害の状況を正確に把握し、適切な対策をスピーディーに講じるためにも欠かせません。「画像処理は、 LISr®︎でリアルタイムに。」―この言葉が、セキュリティ・監視領域で当たり前になるその日まで、私たちは挑戦を続けてまいります。

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Sample

YouTubeで様々な鮮明化活用シーンの
サンプルを閲覧できます!

Movie

画をつくらない、加工しない
アルゴリズムを映像で体感

Lisr®とRe:Na®、双方の技術に共通するのは、すでに記録されている画像・映像データのみを処理するため、画をつくる・加工する技術とは、全くもって異なるということです。今ある情報のみを活用し、独自のアルゴリズムによって本来あるべき姿を再現した画像・映像は、裁判で証拠品としても提出可能なレベルとなっています。

この動画は「日経CNBC Market Ad-Venture〜未上場株式の民主化〜」にて放映されたものとなります。ぜひこの動画でロジック&デザイン独自の技術の有用性をご確認ください。

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