Case Study
橋梁の裏側や超高層建築物の壁などの人が立ち寄ることが難しい現場の調査に、ドローンが用いられることが多くなっています。その際に記録画像や肉眼による視認が困難な「クラック」の発見に“より視える化”技術が力を発揮します。国土交通省が運営する新技術情報の共有・提供を目的としたデータベース「NETIS」にも当社の画像鮮明化技術が登録されるなど、今後もさまざまなシーンでの活用が見込まれています。 ※NETIS番号 :KT-220008-A
映像のわずかな変化を可視化するリアルタイム画像鮮明化技術を搭載した小型機種。サイズが小さく軽量化されたことでドローンでの撮影映像への活用など現場での画像鮮明化を可能にしました。
同じカテゴリーの記事
【開発者インタビュー】「より視える化」技術の展望と未来について
クラック調査とは?画像鮮明化装置の活用で迅速に精度の高い調査が可能
赤外線河川監視カメラ
【開発者インタビュー】建築・インフラ・水中における 「見える化」技術の活用
生産現場での品質検査